上村松園が描き続けた“ひとのすがた”
あんなに待ち遠しかった秋も訪れてみればそれは寒さに向かう季節
ついこの前までの暑さが次第に遠くなります
私が上京したのはまだ汗ばむ10月上旬
「ドガ展」につづき「上村松園展」にもいってきました
すでに色あせたような記事ですが・・・
松園といえば「序の舞」などにみられる凛とした気品に満ちた女性の佇まい
それは時代を超えて今に生きる女性たちの理想像です
このたびの展覧会では美しいだけでなく
様々な内面を表した女性たちの姿や表情をみることができました
いずれの顔も、さりげない表情の中にたしかな感情が描かれています
「人生の花」 「草紙洗小町」 「砧」
「焔」 「序の舞」
「松園の人物はキレイなだけで中身がない」
と批評された時期がありました
人物に何を求めるか・・・そこで松園が着目したのが能です
能を学び能の感情豊かなストーリーから題材を得て作品をつくりあげます
その頃から顔もより柔和に妖艶になっていきます
昭和に入って松園は日常の暮しからも絵のヒントを得ています
日々の暮し、特に失われていく風俗などをいとおしむように描いています
昭和9年松園を支えた母が亡くなります
そのころから母への思慕というものが作品の中にはいってきます
チケットの絵「母子」はただ母と子というのではなく
松園の母親への思いがダイレクトに込められています
・・・・・解説からピックアップ・・・・・
ついこの前までの暑さが次第に遠くなります
私が上京したのはまだ汗ばむ10月上旬
「ドガ展」につづき「上村松園展」にもいってきました
すでに色あせたような記事ですが・・・
松園といえば「序の舞」などにみられる凛とした気品に満ちた女性の佇まい
それは時代を超えて今に生きる女性たちの理想像です
このたびの展覧会では美しいだけでなく
様々な内面を表した女性たちの姿や表情をみることができました
いずれの顔も、さりげない表情の中にたしかな感情が描かれています
「人生の花」 「草紙洗小町」 「砧」
「焔」 「序の舞」
「松園の人物はキレイなだけで中身がない」
と批評された時期がありました
人物に何を求めるか・・・そこで松園が着目したのが能です
能を学び能の感情豊かなストーリーから題材を得て作品をつくりあげます
その頃から顔もより柔和に妖艶になっていきます
昭和に入って松園は日常の暮しからも絵のヒントを得ています
日々の暮し、特に失われていく風俗などをいとおしむように描いています
昭和9年松園を支えた母が亡くなります
そのころから母への思慕というものが作品の中にはいってきます
チケットの絵「母子」はただ母と子というのではなく
松園の母親への思いがダイレクトに込められています
・・・・・解説からピックアップ・・・・・



この記事へのコメント
東京では色んなところへお出かけになられたのですね。
絵の事はわかりませんが、ジッと見ているといいものですね。今、こんな感じの女性は少なくなってしまったのではないでしょうか?。
やっぱり、良いですよね~~~♪
「母子」は、懐かしいような、切ないような……そんな気持ちになりました。
抱かれている赤子がお孫さんの淳之氏と知ったら、なおさら、ミーハー魂が炸裂!(笑)
オリーブさんは、東京での時間をいつもフルに活用されていらっしゃいますよね。
ご自宅でも、きっとあれこれ、活動的でいらっしゃるんでしょうね♪
こちらに書かせて戴きますが
広島へ夫と行けることになりました。
四日呉入りし、夜は夫の父上と食事。
五日は観光してから
「海軍さんの麦酒舘」をこらしめようかと
予定を立てております。
ガイドブックには色々載っていますが
ちょっと脇道にも入ってみようかしら。
オリーブ様のブログも参考にしますね。
慌ただしい報告ですみません。
だから人物が際立っているように思います。
派手な感情を表さない顔から秘めた思いが伝わってきます。
オリーブさんは、ぼんやりと過ごすことがないのですか?
きちんと目的をもって…整理だけでなく、時間の使い方もお上手ですね!
松園の描く女性はしっとりとして、品がありますね!
先日郷土の「竹久夢二」の美人画をみてきましたが…
オリーブさん自身は、夢二の描く女性に近いような気がしますが・・・??
昔集めていた切手の「見返り美人」を思い出してしまいました。
これも行かないかな??
教養ばかり付けているオリーブさん見習わなくちゃ~~行けませんね!!
圧倒的な存在を伝える魅力ある画家ですね。
日本画では好みの画家です。
上京のもうひとつの楽しみは美術館めぐりです。
特に何が観たいという願望はありませんが地方都市では見られない展覧会を一人でゆっくりと観て、お茶をして、というのが何となく私の東京でのスタイルみたいです(笑)
文句なく美しい女性たちですね。
「焔」の嫉妬の感情をあらわにした女性であっても美しさは変りありませんものね。
このたびの上京では釉さんのブログがどれほどありがたかったか・・・
良い時間を過すことができました。
ありがとうございました。
「母子」の赤ちゃんはお孫さんの淳之氏なのですか。そのつもりで観てなかったわ、残念。
あまりの混雑でイヤホンガイドを借りなかったのです。借りていたらわかったかも。
明日は呉におみえになるのですね。
地ビールをお楽しみくださるとか、うれしいです。
3種の地ビールがセットになって出されますのでどうぞ飲み比べてみてください。
楽しい旅になりますように・・・
そうですね、背景はあまり描かれていませんし遠近感もありません。
感情表現は顔や姿を描くことで十分だったのでしょうか、それともあの時代の画法でしょうか。
「ぼんやりと過す時間」ですか・・・
そういえばないですね~
でもそういう時間はあったほうがいいのですよ。
私は時間に関して貧乏性なのか時間が勿体無くて仕方ないのです(苦笑)
上京しても「ただでは帰らないぞ」って(笑)
「見返り美人」浮世絵ですね。
思い出されたということは絵にきっと関心をお持ちなのですよ。だって松園さんも浮世絵の影響を受けているんですもの。
あら~ ↓の記事に素敵なコメントくださいましたよ。私も返コメしましたよ。
教養ばかり??ですか??
そんなことないですよ、けっこう馬鹿なことやって笑われていますよ!
ありがとうございます。
これだけの文章にも結構時間がかかりまして(笑)
ブログに残すというのは自分に残すことに通じますのでできるだけ丁寧に観て丁寧に書きたいと心がけます。
日本画の美しさ、鮮やかさを目いっぱいに鑑賞できる絵でした。
日本女性はこんなに美しかったのかと思いました。
それは顔も姿も衣装も・・・
京都でやっているようですね。
今度また京都に行きますので拝見してきましょう!!
そう、京都です。しばらくあるので是非!
私、東京ではゴッホ展も観たかったのですよ。
諸事情でみることが叶わず・・・