もみじ♪






紅葉の便りは北から南へ…
どこのブログも美しい紅葉の写真であふれています 
私は今年も紅葉を愛でるために出かけることもなく晩秋になってしまいました 
十数年前のコンサートで歌った「もみじ」 
そのビデオから音だけ取り出しました


♪走りはじめた汽車の窓から 入れてくれたハイネの詩集・・・♪

今の新幹線では想像もつきません
窓をいっぱいに開けて身をのりだして手を振り、涙し、別れを惜しむという情景
そこには二度と会えない悲しみもありました

新幹線の今、滑るようにあっという間に姿の見えなくなる別れ
それは、またすぐに会えるという気軽さもあり、あっけないものになりました



《もみじ》 山本嬰子 作詞  京嶋 信 作曲

せせらぎのうえ 風もないのに 
ひとひら ひとひら 散ってゆく紅葉
紅に染まる流れは 燃えたぎる胸の血潮か

あの日 走りはじめた汽車の窓から
入れてくれた ハイネの詩集
もみじの押し葉を 挟んだページの
この心を 私は激しく抱きしめる
激しく抱きしめる

いらなくなった 落ち葉なのに
あでやかに 装い凝らして
炎と燃えるもみじ
あぁ、あぁ、短い命なら 
なおさらに 燃えるもみじ



(録音がみつかったので2008年の記事をリメイクしました)





この記事へのコメント

とん子
2011年11月23日 21:43
一緒に歌いましたよ~~??知りませんよ~~??この曲は??でも何となく歌いやすいですね??
オリーブさんのパートは何処ですか??
じかにお聞きしたいですね??拍手パチパチ!!
オリーブ
2011年11月23日 21:53
とん子さん、こんばんわ。
さっそくいらしていただいて、ご一緒に歌っていただいてありがとうございます。
時代めいてるけどいい歌でしょ!
今はこんなロマンチックな人はいないでしょうね。
私のパートはメゾソプラノです。
2011年11月23日 22:18
汽車の窓を開けて別れを惜しむ・・・なんてロマンティックなのでしょう?!
かつてはそんな時代もありました。。。(#^.^#)

この♪~もみじ~♪
晩秋の静かな紅葉・・・その後ろに隠れている激しく燃えるその恋心。
心が燃え立つような激しい歌ですね。
HT
2011年11月23日 22:50
こんばんは。
良い曲ですね。初めて聞いた曲です。
汽車の窓から…そんな情景が浮かんできました。昔は何処へ行くにも時間もかかりましたし、私の処から東京なんて身近ではありませんでした。今は簡単に日帰りして来てしまう処です。
あの頃が懐かしく、ゆっくりと時間も流れていてよかったですね。
千鶴
2011年11月24日 08:04
懐かしい光景が浮かびます。
あのころは感情が豊かだったのですね。
とてもきれいなメロディー、ハーモニーです。
ビデオから音だけ取り出せるのですね~
2011年11月24日 10:41
素敵な曲ですね。
知らない曲なので、繰り返して聴きましたよ。
ゆっくり聴けるので1人の時間も良いものです・・
2011年11月24日 11:23
初めて聴きました。
古風な歌詞が良いですね~

ハイネの詩集、私の十代の頃は、青春、乙女心、そういったロマンの代名詞でした。
汽車の窓から……そんな想いの告げ方、窓もあかない新幹線じゃね……
ひとときの輝きを見せる紅葉と、切なさを重ねた曲なのですね……
残念ながら、こちらは、やっぱり、今年の紅葉はダメみたい……
どこもかしこも、カサカサしているだけみたい……
2011年11月24日 20:54
オリーブさん、こんばんは~♪
素敵な曲ですね。
う~ん私も懐かしい光景が目に浮かびます。
汽車の窓から別れを惜しむ・・・
今じゃ考えられませんよね。
この歌詞はほんとロマンティックですね。
若かったあの頃を少し思い出してしまいましたよ。
オリーブ
2011年11月25日 20:06
あっこちゃん、こんばんわ。
この歌、恋の歌ですよね、しかも悲恋…
汽車の窓からハイネの詩集…
自分自身を、最後の装いをこらしたもみじに託して詩集に挟んだのね。
受け取った彼の気持ちを歌った歌かしら。
ん?逆かな?いずれにしても恋の詩…
オリーブ
2011年11月25日 20:08
HTさん、こんばんわ。
昔は時間がゆっくりと流れましたね。
それに沿うように人の心もゆったりとして。
スピーディーな今はそれなりにいい時代と思いますが時々こうして昔の情景を思い出すのも悪くないなと思います。
オリーブ
2011年11月25日 20:12
千鶴さん、こんばんわ。
そうですね、詩もメロディーも感性豊かだと思います。今では子供の絵日記のような詩が多くて。
このファイルはビデオ→CD→パソコン取り入れ→編集とやりました。
オリーブ
2011年11月25日 20:14
スーさん、こんばんわ。
うれしいです、何度もお聴きくださったなんて!
こういう曲は一人しんみりと聴くのがいいですね。
私も懐かしくて編集しながら何度も聴きました。
オリーブ
2011年11月25日 20:17
釉さん、こんばんわ。
今の時代もそれなりにいい時代だと思いますがあの頃は時間の流れとか、気持ちの伝え方とかゆったりとして余韻や潤いがありましたね。
新幹線の今、「バイバイ~」と手を振ったらすぐにメールでしょうね(笑)
オリーブ
2011年11月25日 20:21
ゆめ吉さん、こんばんわ。
若かったころのゆめ吉さんってきっとロマンチックだったのでしょうね。
だって、今現在のゆめ吉さんが撮られるお写真を拝見してもわかりますもの。
セピアいろのロマンチックなお写真や夕焼雲、晩秋の公園のベンチ、かさかさと音の聞こえそうな落ち葉…
2011年11月26日 15:33
今、お聴きしながら
コメントさせていただいております
もみじ
素敵な曲、歌声ですね
2011年11月26日 16:55
「もみじ」、聴かせて頂きました♪
初めて聴く曲ですが、詩は激しく情熱的、メロディーは対照的にゆったりと流れていますね。

本当にオリーブさんが記事にされてるように、今の時代は新幹線という超特急。早くて便利ですが、あっけないですね。
私も取り立てて紅葉狩りは行きませんでした。
今年は鮮やかさに欠けてるようですよ。
オリーブ
2011年11月27日 21:24
まりたさん、こんばんわ。
私も聴きながらコメント読ませていただいています。自分たちの声だと思えば悪い部分も目立つのですが(苦笑)
でも、秋深くなると必ず思いだす歌です。
オリーブ
2011年11月27日 21:30
ハーモニーさん、こんばんわ。
この歌は相当古いものだと思います。
ご存じの方がいらっしゃらないのです。
ハイネの詩集の一編に思いを託してもみじの押し葉を挟んだのでしょうね。
そう、そんな恋の伝え方もあったのですね。
2011年11月28日 13:26
呉のオリーブさん

今、お聴きしながらコメントを書いています。
曲は切ない恋心を唄っていますね。
懐かしくロマンチックな気持ちになります。
このような合唱曲を唄われる呉のオリーブさん ステキです。
オリーブ
2011年11月30日 23:05
四国のオリーブさん、こんばんわ。
そう、切ない恋ですね。
きっともう会えないのでしょう。
ハイネの詩集が恋の形見、今の恋人たちには理解できない感性かもしれませんね。
新幹線の姿が消えると同時にメールなんかする時代ですものね。
あくいぬ
2012年06月01日 01:13
突然に、失礼します。ずっと、この歌を探していました。40年前くらいに、小学校の合唱クラブにいて、もみじは、高学年のお姉さんたちに人気だったのです。女の子って、ませてるんですね。楽譜をなくしてしまって、作詞者・作曲者もわからなくて、うるおぼえで、検索して、こちらにたどり着いて、録音されたテープも聴けました。ありがとうございました。
オリーブ
2012年06月01日 06:03
あくいぬさん、
録音状態が悪いですが曲の雰囲気を思い起こしてくださってよかったです。
お聴きくださってありがとうございました。