JR呉線沿いの海

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JR呉線で三原に向かう朝の瀬戸内海。キラキラ光る夏の海を見ていたら幼かった頃を思い出しました。

山間部のいなか育ちの私は夏休みに一日だけ三原港から船でいわし島というきれいな海水浴場へ連れていってもらえるのとても嬉しく楽しみでした。その夜から体中が日焼けで洋服がふれるのも痛かった。数日が過ぎると皮が剥けて赤黒い皮膚に白っぽい地図が浮き出たようになりました。
そんなことを思い出しながら・・・


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帰路の海。緩やかに大きくカーブした海岸線にさしかかると傾きかけた太陽の放つ白い光が砕けながら海面に落ちたように見えました。向こうに見えるのはかつて毒ガスの島とよばれた大久野島です。今はウサギが遊ぶ歴史と観光の美しい島です。

こうして朝と夕と瀬戸内海の色の違いを楽しみながら一日が終わりました。