「海の見える理髪店」荻原 浩

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浜辺の小さな町の床屋にわざわざ予約をいれて一人の男性が訪れた。

その人の髪を切りながら高齢の店主は聞かれもしないのに身の上話を始めた。
冒頭から?な展開だった。
しかし最後の二頁ですべてが判明し不覚にも泣きそうになった。
家族をテーマにした短編集だけど表題の「海の見える理髪店」はずっと忘れないと思う。